2019年6月28日第3回役員会 議事録
2019年07月03日 22:132019年度 府連協第3回役員会 議事録
日時:2019 年 6 月 28 日(金) 19:00~ 場所:府中市市民活動センター プラッツ 第 6 会議室 (司会:住吉(会長) 議事録:矢崎(書記①))
<出欠確認> 第 1(書記②)1名 新町(副会長⑤)1名 第 2(副会長④) 本宿(印刷①)2名 第 3(Web)1名 矢崎(書記①)1名 第 5(託児①)1名 小柳(託児②)2名 第 7(会計①) 南白糸台(事務局①)2名 第 8(副会長②)2名 四谷(会計②) 第 10(副会長③)2名 南町(事務局②)2名 武蔵台(印刷②)2名 日新(副会長①)2名 住吉(会長)
役員会を欠席する場合は、事前にメール(宛先:furenkyou2019@gmail.com)にて事務局へ連絡するようにしてください。(なお、本レジュメは役員会当日の紙での配布はございませんので各自必要な方はご準備をお願いいたします。)
【議事内容】
① 要望書作成~提出の決議
(会長より)
昨年度のアンケート実態調査をもとに要望書を提出するかの決議を取ります。
まず、要望書提出には手続きが必要となる。手続きは自治体で議論、決議、予算取りをして提出に至る。有権者の1/3の票が必要となり(府中市で言うと7万人)、土俵に上がるには最低限これが必要になる。
要望書は昨年度作成のものを基に作成するが、過去、要望が市に通ったことがない。
4年前から学童が次々と脱退しており、市にも学童撤退の実態については話をしている。
(南町)
指導員に対する規制が緩和されることについては、その後どうなっているのか。
自分たちの学童のみしか問題はわからないので、役員会で問題の共有はしないのか。
(会長)
指導員の意見についてはまとめきれていない。
単年での役員交代となっており、課題を継続的に引き継いでいくことが難しい。個人で手
を挙げて府連協に残っている人もいる。
そもそも要望書は現在の学童保護者の意見をまとめて市へ届ける。様々な活動(議員との意見交換、祭りへの参加等)を行ってきているが、過去の要望は通ったことがない。
多忙な中でのこの活動がどの程度の効果があるのか。要望書が議会にも上がらない中でそこまでやる必要があるのか疑問でもある。負担を理由に脱退する学童もある。
役員会が実態調査を行い要望書を作るだけの会になりつつある。
現在ある問題を話し合う会にしたい。今の状況は脱退した学童を呼び戻せない状態。
(南町)
アンケートをとったものがどう反映されるのかがよくわからない。決議をとる前に内容の共有は必要なのではないか。内容が分からないと判断ができない。
(会長)
基本的に指導員にはこうあってほしい、という意見が多いためまとめるのが難しい。
(住吉)
住吉学童では数字を回収。市には同等の基準を保ってほしいと言う声が大半。個の質が上がるが学童の質が下がる事や費用が増えるのも困る。質や金額はそのまま、人数も増やしてほしい。長く勤めてもらえる指導員を希望している。
学童全体の問題として、指導員の勤続が短い。
(南町)
配信した内容は、指導員の仕事を円滑に進めていくために維持向上のために要望書を提出することを前提としたもの。
(質問)学童不明
昨年度のアンケートは要望書を上げる前提のものであるはず、要望書を上げない方向で決議しても良いのか。
(会長)
役員会は最高裁のため、全員投票をとる必要はない。要望書をとるか否かを役員会で議題に上がったことはないので、どんなものか聞いてみたい。
(質問)学童不明
要望書の内容はどういったものなのか。
(第二)
議会に上がるための対策は考えられないのか。父母会の中に脱退したい人もいるが、脱退したくないと答えた理由が要望書提出だった。
(意見)学童不明
近隣自治体に比べ府中市は遅れている。延長保育が18時までの自治体はない。府中市は1回600円で提案していたが、多自治体は30分200円でやっている。建設的な意見を市に届けることで市も動くはず。
(会長)
良い形で市と意見をすり合わせられれば良いと考える。アンケート自体を見直す(実態に近づけるため)ことは頻繁な会議が必要になる。
(質問)学童不明
今年度は要望書提出を見送り、来年度に向けアンケート内容の見直しを行っていくことも考えられるのか。
(会長)
それも可能。
(質問)学童不明
要望書を出さないと決議された場合には、今後の役員会はどのようになるのか
(会長)
要望書の有無、実態調査強化のために要望書をやらないのか、
(第二)
要望書を出さないメリットとデメリットを教えてほしい
(会長)
出さないメリットは作成する必要がなくなるので役員の労力が割かれない。デメリットは出されてきた意見は市には届かない。
出すメリットは労力は割かれるが、要望書は市に届く。しかしその後どんな形になるのかは不明。
(意見)学童不明
要望書を作った方が良いと思う人で手を挙げた方の意見
去年のアンケートを見るとボリュームが多くて大変なので、絞り込んだ項目で意見を聞いてもいいのでは。
普段考えない方がアンケートをとることで答える側が考えるきっかけにもなるので、何かしらのきっかけはあった方が良い。クラウドで見られない人にも活動内容が見える形で伝えた方が良い。
(会長)
過去3つくらいに絞りアンケートを取った時期もある。必要なものであることを示せると全体に対し協力が得られると思う。
(質問)
全員がどんな意見が出ているのかがわからない状態では、要望書を出したいかどうか 自体もわからないのではないか。要望書はいつまでに出すものなのか。
⇒市の締め切りは7/30、それを基に8/2市議会議員との意見交換会を予定している。
(意見)学童不明
各学童がこれはぜひ出したいという意見を絞って、要望書を出したいものがあれば提出しても良いのではないか。
(要望書を出した方が良いと思う人)
7名挙手
全体に確実にアンケート調査ができるものは市実施のもの。離れた学童にも意見が聞ける。アナログ化でのアンケートは回収率が高い。
(意見)学童不明
年度内に完結できるアンケートサイクルにはできないのか。1年生の前半は状況がわからないので課題ではある。
■要望書の提出(7/30締切)は本日保留、7/19に決める
■意見があれば7/5までに府連協アドレスへメールする。
件名「会長宛:要望書意見」。
7/8までに会長が素案を作成
■アンケート内容(データ)をメールにて共有する
② 実態調査実施の決議
一旦は府連協では行わない。
③ 今後の府連協活動の決議
予定通り。
④ 7/19(金) 第 1 回会長・役員合同会準備について
⑤ その他連絡事項
(本宿)
印刷後の各学童への配送について市役所へ確認したところ、ポストに入るものであれば可能との回答。実質難しい。半分に折る事は可能。
印刷物を各学童担当に送るか、役員会の際に受け取るかは各学童の判断。
概ね2週間前に連絡をすれば毎回の方法が変わっても問題ない。
送り先の住所は紙で本宿へ手渡し(3/22頃の役員会で)。
(会長)
府連協HPのアドレスが昨年度のものになっているため、今年度Web担当学童が変更を。
(学童不明)
三多摩フォーラムへの参加学童は、日新2名、矢崎5名、
(南町)
会長会の配信への返事がない学童は、受診確認の返信をしてほしい。
アドレス変更した際には登録連絡をお願いしたい。
送信エラーが3回続いた場合は登録削除とする。
【次回予定】 ●第 1 回会長・役員合同会 日時:2019 年 7 月 19 日(金)19 時~ 場所:住吉文化センター講堂 託児:和室 ●第 4 回役員会 日時:2019 年 11 月 22 日(金)19 時~ 場所:未定
———
戻る