2019年2月22日第5回役員会 議事録

2019年03月16日 07:10

2018年度 府連協第5回役員会 議事録


日時:2019年2月22日(金)19:00~
場所:中央文化センター 第3会議室
  (司会:第一 議事録:南町)
出欠確認 欠席なし

【提出物確認(会議開催前回収)】

●平成30年度学童クラブ利用者アンケート

●子どもまつりアンケート

子供まつりへの今後の参加、不参加について
 参加 5学童  
 学童単体にて参加希望 2学童
 不参加 10学童
 アンケート用紙未提出 3学童
 (口頭にて参加希望1学童)
学童単位でも参加したい学童が全体の3割以下だった為、府連協からはこどもまつり担当は置かずに不参加とする。
学童単体でもこどもまつりへ参加希望の2学童(本宿、2小)については単体での参加ができる様、教育連絡会へ申請をする。

連絡協議会からの脱退の意向
子供祭りを運営している教育連絡会とは毎月第1金曜日に集まりがあり、各団体の活動報告などがなされている。保育園の父母連などが参加。
他団体の活動報告を聞く会議が多く、府連協に役立つ内容ではない為、他の係りなどに人員を増やすべきという意向から脱退を示していく。
多数決をして決定。

【議事内容】

●子ども・子育て審議会放課後対策委員会についての報告
(担当:子ども・子育て審議会放課後対策部会委員 南白糸台学童 I氏)

*委員会について
この委員会は保育園へ入所することが困難な今、学童も近い未来、入所困難を招く恐れがある。
委員会を設置し子供の放課後を考える委員が発足。
年に5回ほど、市役所の方、大学の教授。NPO法人、府連協代表、などが参加

市の対策として、放課後育成のけやキッズと学童が協力し合い行ってほしいとの意向が強い。
府連協からの意見としてけやキッズには防災対策がない(備蓄品など)
そこをしっかりしていただきたい。
また民営化の意見も上がっていますので、決定を出す前に保護者へのご相談もかならず行ってほしいと提示。
府中市のホームページで議事録を掲示しているので一読お願いします。

●『従うべき基準』堅持のための財政措置」と「学童保育の拡充と充実」二種類の署名のお願い(19:10~)

学童の指導員さんを現在は有資格としているが、「児童福祉法」が改正されると、各自治体の判断で指導員の人数が決まっていくという法案があるため、その法案をストップさせるための署名活動を行います。(有資格者なしの学童などをなくすため)

左側
指導員さんの基準緩和をしないでほしい、指導員さんの処遇改善するための財源がほしいという請願書。
右側
学童保育をよりよくしていくために、制度拡充を世論に広め、たくさんの人から応援を得られるための請願書。
請願書の提出日は3月22日金曜日。
次回役員会内で集めます。署名の留意点を確認の上配布をお願いたします。

●子どもまつりについて(アンケート結果報告)(19:20~)

上記記載

●来年度の役員編成について(19:35~)

輪番制とする。
今年度3役をやっていない学童が3役となる。
次の係りの方への引き継ぎを各学童きちんと行い、円滑に取り組めるようにご協力お願い致します。

●総会について(19:50~)

今年度、府連協脱退の学童はなし。
4月21日14:00~府中片町文化センターで総会を行う。
3月22日に総会当日の係り決めを行います。(学童単位)
総会の議長については三役以外の学童から出していく。
当日の急な欠席などを考慮し、議長に決まった学童は何人かの予備の人を決めておいてください。
進行表に沿った進行になります。

各学童へ父母会長への手紙を配布しました。
各学童必ず父母会長さんへお渡しください。
総会の出席は新、旧どちらかで構いません。出席が困難な場合は委任状の提出をお願い致します。

●今年度の交通費及び各費用の精算について(19:55~)

府連協役員のみの支給となります。
フォーマット(事務局よりメールが行きます)に人数、必要事項を記載の上3月10日までに返送。
上限2名まで、3名が出席していても2名までとなります。
1名の出席の場合1名と記載。
意見交換会、三多摩連合、教育連絡会の交通費もお支払致します。申請をお願い致します。
4月21日の総会は新旧の役員さんが出席すると思いますが、上限2名分の交通費支給となります。

●OGタイム(20:00~)

出席がなかったためご意見なし。

●その他連絡事項(20:05~)

保育誌の配布があります。
審議会放課後対策部会委員さんより。
*使用料の値上げなどの意見があがる。
*閉館時間の延長の意見もとても多い→個人的な意見として・・子供と関われる時間は限られています。
その時間を大事にしてほしい事から閉館時間の延長なども考え深いものがある。
*民営化も視野に入れていく必要がある意見が多い。


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